sábado, 19 de junio de 2010

紅蓮


ごめんね あと少し貴女の名前と眠らせて・・・ 寄り添った過ぎし日は 痛み を喜び会い
両手で映し出す 貴女を想い泣いている
そこに降る悲しみは 知らないままでいいよ
安息に震えを覚えた 足りぬ目 は何を見る?

薄れないで貴女よ・・・
僅かな吐息を聴かせて欲しい
小さな鼓動で泣く 貴女よここまで追いで・・・

変 わらない夢に続きがあるなら どうか途切れずに
幸福と呼べなくても 溺れて重なる日々よ
薄れないで貴女よ
僅かな吐 息を聴かせて欲しい
小さな鼓動で泣く 貴女よここまで追いで・・・
救いの手さえも曖昧で 秒刻みの繭は 糸を千切れ ずに春になる
薄れないで貴女よ・・・ 僅かな吐息で聴いてて欲しい 小さな鼓動の様に 擦れぬ祈りよとどけ・・・
呼 べぬ名前を抱いて 指折り数える明日は消えない 耳を塞ぎ聞いていた 揺り篭揺れる音 取り戻せぬ春に 紅蓮の華が咲く・・・

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